片貝まつりでの木遣り唄

 片貝の木遣り唄(伝統に基づく再現・参考版)

片貝まつりの木遣りには前唄(まえうた)・道中木遣り・奉納木遣りの三曲があります。歌詞は少なく、掛け声(囃子)が多く、力強く揃うのが特徴です。以下は伝統的な節回しを基にした具体例です。

歌い方の特徴

  • 掛け声中心:歌詞自体は短く、「ヨイサ」「ヨイヤナー」「ソリャ」「エンヤラ」などの囃子を大きく入れて力強く揃える。
  • リズム:重い物を運ぶ作業歌なので、歩調や担ぐタイミングに合わせ、太鼓やシャギリ(お囃子)と一緒に。
  • 江戸火消しスタイル:揃いの半纏を着て、威勢よく唄うのが伝統。

実際の祭りでは地域や組によって少し歌詞や節が変わり、口承で伝えられています。YouTubeなどで「片貝まつり 木遣り唄」を検索すると、現地の実際の歌声が聞けます(特に玉送りや筒引きの場面)。

<youtubeリンク>片貝木遣り練習風景

正調片貝木遣り:https://www.youtube.com/watch?v=Aj_ZN9S32tY

道中木遣り:https://www.youtube.com/watch?v=cSYU9hF4haw&list=RDcSYU9hF4haw&start_radio=1

奉納木遣り:https://www.youtube.com/watch?v=85qRtqqZZi8    





1.    道中木遣り(練り歩き用・代表的なもの)

(東京片貝会記録などから)

めぇ~でたぁ~ めぇでたぁ~や いよ~や
めでたや いよや 
浅原様に 奉納じゃ
ヨイサ ヨイサ ヨイヤナー

 

花火の玉よ 重かろども
若衆総出で 担ぐのじゃ
ソリャ ソリャ ヨイサノサ
ヨイヤ ヨイヤ ヨイヨイサ

 

神様笑うて 見ておられる
願い込めて 打ち上げろ
エンヤラ ヨイサ ドッコイサ
ヨイヤナー ソレ ヨイサ

 

2.    奉納木遣り(神社への奉納時・祝い中心)

(祭りで実際に歌われる祝儀風)

めでたや めでたや 若松様だ
前は 信濃川 後ろは 浅原
ヨーイヤ ヨーイヤ ヨイヤナー

 

四尺玉よ 天に昇れ
八百メートル 大輪開け
祈り 願い 全部込めて
ソリャ ソリャ ヨイサ
ヨイヤ ヨイヤ ヨイヨイサ

 

子供の誕生 結婚の喜び
還暦 厄年 家内安全
亡き人偲び 未来を祈る
浅原様へ 届け 届け

 

ヨイサ ヨイサ 片貝の花火
伝統守って 永遠に
エンヤラ ヨイサ ヨイヤナー

 

3.    前唄(まえうた)風(簡略版)

やーな なーはよー なーはよーよいせ
片貝若衆 気合入れろ
花火担いで 神社まで
ヨイサ ヨイサ ヨイヤサ




 




このブログの人気の投稿

片貝の四尺玉は世界一を連呼する『片貝賛歌~希望の花~』を作詞・作曲しました!!

片貝まつりのスケジュールと交通案内、交通案内図

排泄ケアに関する問診票(課題整理のためのチェックリスト)