認知症とともに歩く市民講座(11月例会) 「認知症を抱える家族の声」~対談形式~
認知症とともに歩く市民講座(11月例会) 主催:一般社団法人 崇徳厚生事業団 共催:長岡市 / 長岡崇徳大学 内容 【日 時】 2025 年 11 月 22 日(土) 11 : 00~12 : 00 【会 場】米百俵プレイス北館 【テーマ】「認知症を抱える家族の声」~対談形式~ 【話し手】金内 茂氏(認知症の人の家族)、森 啓氏(長岡崇徳大学 / 特任教授) 【司会者】新保 努(すとく・おれんじクリニック) 1 、オープニング (講座の説明) 今回はこれまでと異なり対談形式となります。 なお、録音・録画等は禁止 となりますので予めご了承下さい。 2 、対談(想定) 【第 1 部】 [ 気づき ] ( 11 : 05 ~ 11 : 15 ) ・はじめに「あれっ?」と思ったのはいつ頃、どんなことがきっかけでしたか? ・その時はどんなことを考えましたか? ・ご本人はどのような様子でしたか? 【第 2 部】 [ 診断までの道のり ] ( 11 : 15 ~ 11 : 25 ) ・受診をしようと思ったきっかけはどのようなことですか? ・受診することをご本人にどのように説明しましたか? ・医師からはどのように病気の説明を受けましたか? ・診断を受けた時はどのようなお気持ちでしたか? ・診断を受けて、二人で話合ったことはありましたか? 【第 3 部】 [ 暮らしの支えと希望 ] ( 11 : 25 ~ 11 : 35 ) ・一緒に暮らす中で大変だったことや、工夫されたことはありますか? ・ご家族以外で相談をされた方はいますか? ・支えてくれた人や、サービスはどのようなものがありましたか? ・暮らしの中で認知症はどのような影響がありましたか? 【第 4 部】 [ 将来の想いと希望 ] ( 11 : 35 ~ 11 : 40 ) ・現在、ご本人はどのようなご様子ですか? ・将来についての想いを聞かせて下さい。 ・会場の皆さんへ「今」伝えておきたいことはありますか?